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西暦2010年2月9日(火曜日)



退屈?

西暦2010年2月8日(月曜日)


西暦2010年2月7日(日曜日)
王様の映画館

レイト・ショーで映画『涼宮ハルヒの消失』を観にいく。
レイト・ショーとはいえ結構混んでいて、混んでいる映画を見るのは本当に久しぶりだった。
やっぱりガラガラの劇場で王様のようにして観る映画が好きだ。
途中三回くらい泣きそうになったときも周りが気になって仕方がなかったし
アカペラの曲に文字だけのエンド・クレジットが退屈で早く帰りたかったけど、
みんなありがたいお経を聞くみたいにしてじっとそれを観ていたので、
中央付近の席の僕は立つに立てなかった。
エンド・クレジットを観るのは好きだけど、観させられるのは大嫌いだ。
それでは王様の映画館ではなく奴隷の映画館ではないか。
泣いたり笑ったり、みんなで感情を共有する感覚も嫌いだ。
ともあれ内容の方はとても良かった。

西暦2010年1月31日(日曜日)
NO DRAW

タワーレコードにルードギャラリーとのコラボ・グッズが売っていると聞き、買いに行く。
モノはイヤホンとCDケースで、イヤホンはいらないなあ、CDケースだけ欲しいなあ、と思って行ったら
イヤホンはたくさん売れ残っててCDケースは完売していた。

そしてレコードショップに行くと、何か買わないと落ち着かないという悪癖。
"マディ・キャット・ブルース" The Birthday
The Birthdayのタワレコ限定音源。
来月発売のアルバムには収録されないらしいので購入。
それにしても"ブルーズ"ではなく"ブルース"表記とはこれいかに。
"至福の空〜NO MUSIC, NO LIFE.〜" 武藤昭平
同じくタワレコ限定音源。
僕は音楽なんかなくったって生きていける。
"VAMOS TOKYO" The Midwest Vikings
たまたま売ってたのでなんとなく購入。

僕らは音楽なんかなくったって生きていける。
だから"NO MUSIC, NO LIFE"はキャッチコピーになるんだろう。
ユニクロが"NO CLOTHES, NO LIFE"ってコピーで売り出したって「当たり前だろ」ってなるだけだもんね。
でもそれはそれで色っぽいか。
世界堂へ行ってクロッキー貼を3冊買う。
画材なんかもなくたって生きていける。
生きていけるけどきっと退屈だろう。

西暦2010年1月30日(土曜日)
“目を閉じて、耳をふさぎ、誰でもない自分になろうと思った

ミック・グリーンが死んでしまったなあ、と思っていたら
今度はJ.D.サリンジャーが死んでしまった。
しかし作品を発表しなくなった作家については
生きてるときと死んでるときが実はそんなに変わらないことだとしたら。

西暦2010年1月29日(金曜日)
音源購入メモ

音源購入メモ。
"Hey, Romantist!" サンタラ
サンタラは大好きで、安心して買って安心して聴けるのだった。
"Swingin' Singin' Playin'" dorlis
ドーリスも好きだし、小島真由美も好きだし、椎名林檎も好きだ。
"GO-GO KING RECORDERS ORIGINAL RECORDINGS Vol.1" V.A
日本のコンピレーションって気持ち悪い(それは幕内弁当をミルクティで流し込むような気持ち悪さ)から嫌いなんだけど
勝手にしやがれとレディオ・キャロラインのこのコンピのみの収録曲目当てに買ってしまった。
"Pistol Opera Sound Track"サウンドトラック
ダブへの挑戦。ピストルオペラの映画は観てないけど、音源のPVにしびれた。

共通点がありそうでなさそうな4枚、すべてCD。

西暦2010年1月28日(木曜日)
IKO IKO



ベタを塗っているとすごく落ち着く。
とくに塗る必要のまったくない紙に塗っているときが良い。

西暦2010年1月16日(土曜日)
ブラウザ・ヘッド

後頭部が何やらズキズキと痛み出す。



髪の毛を切る。
髪の毛を切るたびに思うことがあるんだ。
それは、モヒカンにするべきじゃないかって。
極端に薄められた強迫観念。
本当はモヒカンになんて、これっぽちもしたくない。

けど今日やらなくちゃ、もしかして一生モヒカンにすることがなく人生を終えてしまう可能性だってあるんだ。
今日は僕の残りの人生の中で最も若くいられる日。
だから今日、これからの毎日が、僕がモヒカンにするに最も適した日ってことになるんだ。

モヒカンはアンテナになるだろう。
この世の中の色々な情報、色々な感情をキャッチできるようになるだろう。
色がついていたほうがなおさらアンテナとしての性能は高くなるだろう。
だが黒いままでも十分だ。
十分に様々な情報をキャッチできる。
黒髪のモヒカンを推奨する理由はただひとつ、
映画の「タクシー・ドライバー」の中で、孤独に押しつぶされた主人公のロバート・デニーロが黒髪のモヒカンにしたから。

フロイト先生だったらモヒカンは男性器の象徴だってきっと言うだろう。
頭から直接生やされた男性器。
脳から直結された男性器。
交わることのない男性器。
交わることのなく去勢される運命にあるであろう、頭に生える男性器。

あまりろくでもないことを書くとますますURLつきの名刺を人に渡せなくなってくるのでやめておこう。
おなかがすいたのでピーナツでもかじってビールを飲むことにする。

【警告】
決して飲酒をしたり、あるいは徹夜のナチュラル・ハイ状態で床屋や美容院に行ってはいけない。
なんだか悪い予感がする。

西暦2010年1月15日(金曜日)
ELEPHANTISM



西暦2010年1月14日(木曜日)
カフカと速読



速読を習得したいんだけど、今読んでる本がカフカだから
速読の練習したら絶対内容わからなくなる。

西暦2010年1月13日(水曜日)
Re:アフロ



西暦2010年1月5日(火曜日)
GIRL FROM 62



久しぶりに大きいサイズの絵(B2程度だけど)を描いた。

西暦2010年1月3日(日曜日)
新宿、雑踏、美しくないものこそ美しい



新宿で友人のナカくんと3年ぶりくらいに会い、大いに飲む。
そしてほんの少しだけペンを動かす。

久しぶりの新宿は相変わらずの新宿で、僕と彼と、あと数人の仲間で集まるときは決まって新宿だった。
そして飲み屋に入って絵を描くか、カラオケ屋に入って絵を描くか、レストランに入って絵を描くかしていた。
もうみんな連絡もとれなくなっちゃったけれど、きっとすごく上手くなっているかもう描かずにいるかのどちらかだろう。
相変わらずなのは僕だけかもしれない。

新宿駅にばるぼらみたいな女の子がいて、雑踏の中に座り込んでいて、とても素敵だった。

西暦2010年1月2日(土曜日)
未来都市

一体なんだって2010年なんていう冗談みたいな西暦になっちまったんだろう。
まるで未来に来たみたいじゃないか。いや、実際にそうなのだ。実際に我々は未来に到着したのだ。ただ、そのスピードがあまりにも緩やかなので誰も驚かないだけだ。しかし僕は今日ひとつの驚愕の未来的テクノロジーを目の当たりにした。長年使っていたヘッドフォン(中古ショップで500円で叩き売られていた)に別れを告げ新しいヘッドフォンを購入したのだ。

ポンコツで左右の音量バランスが微妙に狂っていたそのヘッドフォンは夜中に泥酔した僕によってジャック部分を粉砕され、そのポンコツ・ヘッドフォン人生に幕を閉じた。もともと安物だったのか、古い物だったのかヘッドフォンにまったく興味のない僕にはわからないけど、どちらにせよ500円で購入してから10年以上は使っていた。ヘッドフォンの第二の人生にしてはなかなか悪くなかったぜ、と聞こえた気がした。

新しいヘッドフォンはオーディオテクニカの7000円くらいやつ。前のヘッドフォンに比べると長時間着けていても耳が痛くならないし、音はヘッドフォンにまったく興味のないヘッドフォン・ボンクラの僕にすら違いが分かった。ゴキゲンだった。

せっかく音質に感動しているところなので、この機会に今まで苦手だった音源に挑戦してみるのはどうか。もしかすると音質の良さに騙されて苦手なジャンルが良く感じるかもしれない。ニンジンが嫌いな子供には粉々にしてハンバーグの中に入れて食わせてしまえというわけだ。

と思ったが、それで子供がニンジンを好きになるわけではなし。

いつもの通りにロックンロールを聴くのが良い。
今年も発言したそばから撤回していく心構えです。宜しくお願いします。

西暦2009年12月31日(木曜日)
大晦日、ロックンロール

ロックンロールやガレージやパンクやブルーズやロカビリーやスイングやR&Bやソウルやともかくそういったイカした音源を持ち寄って男性ボーカル・女性ボーカルを交互にかけて紅白ロックンロール合戦をしながら酒でも酌み交わしたら楽しいのではないか、と思ったがそのような音源を蒐集している友人に心当たりが2名しかいないし、実際にやってみると交互にかけるというのがとてつもなく面倒臭そうなので家でひとりでmp3で行えばよかろう。

それに大晦日はひとりぼっちで過ごしたいんだ。
だからコミックマーケットにも行こうとしたけどやめておいた。

(大晦日じゃなくてもひとりぼっちだろう?)

(そうだっけ?)

(おやすみ)

西暦2009年12月30日(水曜日)
ABOUT A WALKING SLEEP vol.7



ABOUT A WALKING SLEEP Vol.7用イラスト。
神奈川県の藤沢〜横浜あたりで生活している方は、ロック系のインディアーティストに優しいレコード店かリハーサルスタジオで
音源付フライヤーか通常フライヤーか告知ポスターをみかけるかもしれません。

西暦2009年12月29日(火曜日)
あと数日で今年が終わる、何かが違っていくみたい

年末はずっとヘッドーコーツばかり聴いている。
思えば初めてヘッドコーツを聴いたときは全然ピンと来なかった。
ミッシェル・ガン・エレファントのメンバーがお勧めしていたので購入してみたのだった。
何度も聴いているうちに、何かが違ってきた。
そのうちもう、こいつらがロックンロールしてくれれば他に何もいらないと思えるようになった。
不味いと思ってたビールやウィスキーが大好きになった感覚と似ていたかもしれない。
セックス・ピストルズを初めて聴いたときもそうだった。
ローリング・ストーンズもそうだった。
フーもそうだった。
ブランキー・ジェット・シティもそうだった。
ソニックスとドクター・フィールグッドとジャムは最初からガツンと大好きになった。
クラッシュは未だに良さがあまり分からない。
今はまだわからない。

ヘッドコーツの動画をリンクしておこうかと思ったけど、やめた。
代わりにこいつを張っておく。

"ロックンロールは鳴り止まないっ 神聖かまってちゃん"

西暦2009年12月26日(土曜日)
ケミカル

風邪をひいた。
にも関わらず、レイトショーにて映画「アバター」を観にいく。
久しぶりに映画館で観るSF映画だったので映像がすごくて感動したんだけど
映像にのまれてしまってストーリーが良かったのかどうかはよくわからない。

Syrop16gのCD-BOXをかかえてオトが来る。
彼はSyrop16gの大ファンで、既存の全ての音源を所有しているにも関わらず
レア音源のためにお金を切り詰めてBOXを購入したそうだ。
「君はBOXって持ってないね」
「たぶんそこまで好きなものがないんじゃないかな」
と答えてはみたものの、よく考えてみれば大好きでCDとLPを両方所有している音源は結構あって
それらをかき集めればCD-BOX分くらいにはなると思う。
オトと喋りながらずっと年賀状に使う絵を描いていた。

翌朝11時くらいにオトを家に送り届ける。
少し眠って友人ミヤモトの開く忘年会へ行く。
色々なひとに声をかけたのに全然ひとが集まらない、というような話をきいていたので
彼を悲しませないよう、せめて僕だけでも浮かれた人になろうと思ってサンタハットを被っていったんだけど
意外と人数が集まっていた。

その後のことは風邪と風邪薬と酒のケミカルが発生してよく覚えていない。
二杯目か三杯目か四杯目のウィスキーを飲んだところまでは覚えている。
寒気と発熱とのどの痛みとアルコールで目が回って路上に座り込んだあたりは覚えている。

西暦2009年12月19日(土曜日)
かつら

もしも髪の毛が薄くなってしまったら、きっと僕は悲しむだろう。
そうして僕はかつらを買う。
黒髪、金髪、それぞれにパーマとストレート。
そして黒髪のアフロ。

毎日違う色のかつらを被って生活するだろう。
黒髪のアフロは週末の夜に。
そして街を歩く。
僕は昔の知り合いとすれ違うだろう。
それは中学生のときに好きだった女の子かもしれない。

彼女は僕に気がつかない。
僕も彼女に気がつかない。
その二人の関係に、アフロのかつらは関与しない。
たとえ僕が中学生のころと同じヘアスタイルをしていたところで
彼女は僕には気がつかないだろう。

いいかい、抜け落ちてしまったものはもう元には戻らないのだぜ。

だから髪の毛がまだ頭の上に乗っかっているうちに、
せいぜいやりたいヘアスタイルを楽しむことだ。

西暦2009年12月8日(火曜日)
Interesting One

西暦2009年12月6日(日曜日)
落ちてるわけじゃないのさ、ちょっと無様に飛んでるだけさ

蝶にとって空気ってやつは粘度の高いものらしい。
身体をちょいと動かせば自分の身体が中に浮いちゃうっていうわけだから
僕らとは空気に対する視点が違って当然っていうわけなんだ。


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